快適な住まいを作るために

生まれてから半世紀以上たった今、今までの家を振り返りどの住まいが一番快適だったのかなと考えることがあります。

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住まいとは建物のことではないのかもしれません。

転勤族の家庭に育った私は小学校だけでも4回転校しました。そのたびに当然住まいも変わります。それ以前、つまり私が生まれたときから今までのことを考えると数えきれないほどの引っ越しをしてきたことになります。生まれた家は大家族で両親の他に母親の親兄妹も一緒に暮らしていました。父親の最初の転勤から核家族の3人になり、やがて引っ越しを繰り返すうちに妹が生まれ4人家族。ここまででもいろんな形の住居経験をしたことになります。生まれた家には蔵があり表から離れた奥座敷があり、今から思えば結構大きな家だったんだなと思います。お風呂もトイレも家の外という今では考えられない作りでした。なので小さい私にはあまり明るいイメージがないのです。いやな思いをしたとかそういうことではなく、当時はやはり照明も暗かったのでしょうが、お風呂が怖かったり、トイレが怖かったり、そんな思い出があります。

あれから半世紀以上たちます。今は子供と二人暮らし。経済状態はかなり悪くなっていますが、狭くても日差しの明るいマンションに住み時々思うのです。どの住まいが快適だったのかなと。でも考えると住まいとは建物の形ではなく住んでいる家族のことなのかなとふと気付いたりもするのです。

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